空の記録

淡路島からの空の定点観測

大好きな「広い空」は
私がまあるい地球にひっついて
宇宙にぽっかり浮いていることを
時々思い出させてくれます。

2023.05.02 Tue 5:57
竹林の間の道に大きな紫の花が落ちていて、あっ!と見上げると桐の木。まだ若いのかひょろひょろと伸びた枝先に、ちょっと重そうに大きな花房。

2023.05.01 Mon 13:17
雨があがって、山は藤の紫でいっぱい。たまに桐の花があったりして、おもしろいな。どちらも高いところで花が咲くから、空を見上げて深く息を吸う。

2023.04.30 Sun 6:35
晴天は長くは続かず、小さな春の嵐が繰り返し来ては季節を進ませる。この嵐が過ぎたら何の花が咲くだろう。

2023.04.29 Sat 5:33
春はあけぼの、と思い浮かんだけど、もう初夏。
今日は昭和の日。そういえば、以前はみどりの日。昭和の日になってみどりの日が5月4日に移動したのは2007年で、昭和の時代には天皇誕生日だった。今日から世の中は大型連休。

2023.04.28 Fri 14:34
ハンカチノキに花を見つけ、ゆらゆらと空を見つめる午後

2023.04.23 Sun 16:32
風が出てきて、空も海と同じ模様。

2023.04.17 Mon 5:41
夜のうちに降った雨があがって、風のない、止まったような空と海。湿り気を含んだ空気に漁船の音が包まれて、何もかもがやわらか。

2023.04.16 Sun 6:14
くるくる変わる空の境目。この春何度目かの小さな嵐が去って、ツートンの空。

2023.04.14 Fri 5:55
今朝、今年はじめて燕が来ていることに気が付きました。

2023.04.13 Thu 16:30
全国的に黄砂が到来しているのだそうで、対岸の景色は見えず。

2023.04.12 Wed 16:14
最近は短い周期で天気が変わる。そして雨が上がるたびに季節が進んでいるので気が抜けない。今日の雨上がりは八重桜。

202.04.11 Mon 11:30
先週からの風と雨でソメイヨシノはすっかり散って、やわらかな新緑が澄んだ空に眩しい

2023.04.09 Sun 16:46
春の嵐が去って、またひとつ季節が進んだような空と海

2023.04.09 Sun 6:12
やっと、嵐が開けそうな朝

2023.04.06 Thu 6:15
春の嵐

2023.04.03 Mon 11:32
雨が降らない今年は桜の見頃が長い。寒かった冬から急に暖かくなり、例年は開花時期がずれる花も今年は一気に咲いている。このまま一気に夏がやってきそうな勢い。

2023.04.02 Sun 16:38
キリンの親子が住む公園の桜は満開。いつもは静かな公園にも花見で賑わう景色が戻ってきた。

2023.04.01 Sat 6:10
黄色く色づく竹林の先に、山桜で斑になった山。こんなにたくさんの山桜があるんだな、と毎年この季節になると気がつく。

2023.03.30 Thu 5:56
この時期は貴重なキリッとした朝日。出会えてよかった。

2023.03.29 Wed 7:03
早朝のまだ誰もいない公園まで花見に出かけたら、先客。

2023.03.28 Thu 6:23
今朝は山へ。風が強い。

2023.03.27 Mon 6:06
朧月夜のような日の出

2023.03.25 Sat 17:08
薄っすらと晴れ間の覗いた温かい一日でした。山の上のかっこいい樹と。

2023.03.23 Thu 6:02
春の曇天が戻ってきた朝

2023.03.22 Wed 12:05
マグノリア科の開花ラッシュ。

2023.03.22 Wed 5:59
今週はずっと雨の予報だったけど、今朝は日の出が見れそうな空の気配。

2023.03.21 Tue 6:05
春分
最近は雨が降るごとに、景色がぐんぐんと変わってゆく。

2023.03.14 Tue 6:24
雲ひとつない空に、飛行機雲。

2023.3.12 Sun 16:17
山の上の早咲きの桜が開花。この桜は私の標本木になっていて、昨年は3月15日に記録。隣家の庭のチェリーは、毎年突然咲いていることに気がついて「わっ」となる。今年はやっぱり昨年より3日早く「わっ」となった。
今日は暖かくて、平地のカラスノエンドウも一斉に花笑う。なんてかわいいんだろ。

2023.03.11 Sat 18:32
夕暮れ時。日の入りがずいぶんと遅くなった。
今日は七十二候の「桃始笑(ももはじめてさく)」花が咲くことを「笑う」と表現しているのが、とってもいい。山は笑いを堪えている。

2023.03.08 Wed 6:05
明け方の3時半に爆音で目覚める。漁船が一斉に港を出て、猛スピードで大阪湾の沖へ向かうエンジン音。今年も始まったのね、と思いつつ、再び浅い眠りを繰り返す。
寝不足のまま散歩に出て、賑やかな海上からふと振り向くと、満月が山の稜線に沈む間際の、静かな空。はっと目が覚めた。

2023.03.07 Tue 6:25
イカナゴ漁が解禁になってから、少し賑やかな海。
もう少しでシーズンオフになる海苔の刈り取り船と日の出。

2023.03.06 Mon 5:58
久しぶりのマジックアワー
七十二候の「蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)」

2023.03.05 Sun 16:00
日当たりの良い小高い丘の上。
菜の花畑と梅の木と海と空。
毎年、真っ先に春を感じられる場所。
明日は啓蟄。

2023.03.04 Sat 16:27
やや早い「花曇り」の言葉が浮かぶ、満開の梅と春の空。

2023.03.03 Fri 6:37
対岸の山々は雲に覆われていて、今朝は見えない。
雲の隙間から覗いた小さな光が、みるみる溢れ出す。
庭のユキヤナギに咲く花を見つけた朝。

2023.03.02 Thu 12:18
夜のうちに雨が降って、空が洗われて、風が吹いて、寒さが戻って、すっきりとした空。
空気が澄んで海まで見える。やっぱり、油断禁物。

2023.03.01 Wed 6:02
「草木萠動(そうもくめばえいずる)」
風がなく 鏡のような 水面を 船の音だけが 渡ってくる朝。すっかり春だな。油断禁物。

2023.03.28 Tue 6:13
天気予報によると、今日は4月並みの気温になるのだとか。もうすでに、昨日とは違う春の空。

2023.02.27 Mon 6:04
キリッとした朝の景色も、もうあと少しでしばしのお別れ。ずいぶんとやわらかくなってきた。

2023.02.26 Sun 7:18
ぐずぐずとした春先特有の空模様のあと。
樹木の枝や地面のあちらこちらで小さく芽吹いている。
小さな声だけど賑やかな季節。

2023.2.18 Sat 6:54
窓がほんの少し開いて、太陽が雲の蓋を押し上げる。
地面では植物が土を押し上げている。
明日は七十二候の「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」春の雨で大地が潤うころ。

2023.02.17 Fri 6:15
夜と朝の境目に浮かぶ三日月。

2023.02.16 Thu 6:17
空にぽっかりと開いた窓。

2023.02.12 Sun 6:20
凍て返る朝。寒くなったり、暖かくなったり、春はゆっくりやってくる。

2023.02.05 Sun 6:23
昨日は立春。新年おめでとう。